金目川水系流域ネットワーク会員からの活動レポートです。
クリックすると各レポートが表示(またはPDFがダウンロード)されます。
金目川水系流域ネットワークの会員が作成した動画です。貴重な金目川の魚が、いきいきと泳いでいます。
金目川水系流域ネットワークでは、毎年8月16日(前後する場合もあります)に金目川水系全流域の約50ヶ所の地点において、13:00~15:00の間で一斉温度調査を行っています。
毎年、同日(前後する場合もあります)、同時刻に河川の水温や気温の調査を面的に調べることで、金目川流域の水循環やアユなどの生息環境との関連を知る情報になるのではないかと考えています。
金目川水系流域ネットワークでは、毎年6月に、流域の 54 橋地点でCOD調査を行っています。
COD(化学的酸素要求量)とは、水中の有機物を酸化剤で酸化した際に消費される酸素の量。湖沼、海域の有機汚濁を測る代表的な指標であり、この値が大きいほど、水中に有機物等が多く、汚濁負荷(汚濁の度合い)が大きいことを示しています。
金目川では、上流は水が澄んでいますが、 下流にいくほど濁っています。下流ほど都市化が進み、私たちが生活していくうえで川を汚しているようです。
(新)■ 2022年3月20日、神奈川工科大主催の「河川水温についての市民フォーラム」で会員の旭 誠司氏が発表しました。
← 画像をクリックしてPDFファイルをご覧ください。
■ 2018年12月15日に平塚市内で開催された「平塚市の災害へ備えについて考える講演会」で会員の西岡 哲氏が講演しました。
■ 2005年に開催した「金目川水系ネットワーク フォーラム2005」で、会員が研究発表しました。
2024年度(令和6年度)の活動計画です。
会員数 2024年4月1日現在 40名
▮2024年度(令和6年度)