誉!社会ボランティア賞の受賞
2023年11月8日(水)に公益財団法人ソロプチミスト日本財団から東京国際フオーラムにて社会ボランティア賞を受賞しました。
公益財団法人ソロプチミスト日本財団はソロプチミスト精神に則り、さまざまな奉仕活動に対する援助や協力を行うことにより、より豊かな生活を実現し、国際相互理解の促進に寄与することを目的に、顕彰事業や援助事業などを実施しています。公益財団法人として確固たる基盤の上に公益事業を進めています。
目的と事業
(1) 女性の人権の尊重並びに地位向上を目的とする活動への顕彰及び支援
(2) より良い社会の形成と発展を推進するための活動や不当な差別及び偏見を抑止する活動に対する顕彰及び支援
(3) 男女共同参画社会の推進活動に対する顕彰及び支援
(4) 児童及び青少年の健全育成活動に対する顕彰及び支援
(5) 自然環境保護活動に対する顕彰及び支援
(6) 開発途上国等への国際協力活動に対する顕彰及び支援活動
(7) 人々の心身の健全な発達に寄与し、又は、豊かな人間性を涵養することを目的とする活動に対する顕彰及び支援「定款より」
私たちの長年にわたっての積み上げた努力の評価を、継続的にボランティア活動を誠実に責任を果たしての社会ボランティア賞の受賞です。誉!高い喜びです。
11月18日に、かなめネットの会員が集まり、「社会ボランティア賞」受賞の祝賀会・昼食会を行いました。
東海大学から発行されている情報紙「TOUKAI」で掲載されました。
令和3年9月に、東海大学から発行されている「TOUKAI」(学園と公友会を結ぶヒューマンコミュニケーション誌)の、あかでみっくさろん(24ページ)。「日本環境学会 第47回研究発表会 公開ミニシンポジウム・大学における社会的実践力の育成 ~地域連携の活用を含めた事例紹介~ 第二部」。「地域連携の持続可能なしくみづくり・組織化事例紹介を中心に」に柳川会長が5人の発表者の一人として掲載されました。
★金目ネットを紹介していただき、ありがとうございました!
ひらつか市民活動センターの情報紙で当会が紹介されます
令和3年10月に、ひらつか市民活動センターからボランティア情報誌の第2班発行に関して取材を受けました。その結果の原稿が大学生執筆によって「ひらつかの空」として掲載をされました。
かなめネットを紹介していただき、ありがとうございました!
身近に考える環境問題
この度の取材にあたっては、金目川水系流域ネットワーク代表、柳川三郎氏にお話を伺いました。 かなめネットさんでは、金目川での水温調査をはじめ、河川工事が川とその周辺の生態系に与える影響を調査する活動、例年開催される「ひらつか環境フェア」への参加などを行なっています。また、子供達に川とそこに住む生き物たちを身近に感じてほしいという 思いから、夏休みには、家族連れで賑わう「生き物観察会」が開催されるほか、小学校、 中学校などでの講演も積極的に行なっています。 「自然と向き合い、自然環境を守りたい!」「環境を考え、自分にできることを始めた い!」と考えている方、ぜひ参加してみてください。特に、若手が不足しており、若い方 の力を必要としています。「金目川水系流域ネットワーク」と検索していただき、ホー ムページからお問い合わせができるほか、より詳しい活動の内容を知ることができます。
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「アユのおはなし」を発行しました
令和2(2020)年8月に、小冊子「アユのおはなし」を発行しました。
<以下、せせらぎ通信No.57に掲載した、冊子の紹介文です>
私たち金目川水系流域ネットワークでは15年間、アユの生息に適しているかどうかの水温調査とアユの生態調査とごみ清掃を継続してまいりました。
清流にすむアユは自然度が高いことが条件です、金目川水系流域は下水道の整備と地域住民の努力で川がきれいになってきました。
そして、天然アユの優れた地域になってきました。遠くの埼玉県川越からもアユを求めてきています。
皆様に、金目川の朝日と夕暮れの景観とそこにすむたくさんの生き物に親しみと次代の子どもたちに残すべき自然として考えて、見守ってくださるように参考の本としてください。
「金目川の魚類」を発行しました
平成30(2018)年3月に、小冊子「金目川の魚類」を発行しました。
<以下、せせらぎ通信No.52に掲載した、冊子の紹介文です>
自然を大切にしたい人への波紋 ひろがり 柳川三郎
想像を超えた夏の暑さの中、金目観音堂の前で、湘南ジャーナルの記者と向き合って掲載していただける喜びをタラタラ流れる汗を、ものともしないで金目川の魚類の本についてインタビューしていただきました。
記事が一面のトップに掲載された嬉しさは格別でした。すぐに読者から電話が鳴り本を欲しいとのことで、私は早い電話のその人にビックリしました。
その人の声は弾んでいることに、またまた、感激した次第です。そして、お会いして、本を手渡しました。なんと、そのような、人が20人を超えました。
中には、わざわざ、藤沢からやって来てくれました。一様に皆さんから自然が好きとのことや、金目川に家族で来て川の生き物が大好きな人でした。私は多くの自然を愛する人たちへ響きあえたようで、大きな喜びでした。
ここに至るまで、おおぜいの人たちの真剣な取り組みに、感謝でいっぱいです。さらに、また、今回のことでメディアの偉大さを実感しました。
努力すれば、一人でも心から、向き合ってくれる人がおられるとの確信は大きな出来事でした。
★ 毎日新聞に紹介記事が掲載されました。
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